Fenox VCは、Los Altosに拠点に置くIoTプラットフォームサービスを提供するAferoに投資を実施しました。同社は、玩具やアーケードゲームから医療機器などにわたるデバイスの接続を可能にします。新たに約20億円規模でSeriesAステージの資金調達を完了いたしました。 本社の技術は、WiFiがない環境でも4GLTEなどの無線センサーで作動します。

Afero独自のチップは、大手ハードウェアメーカーのIoTデバイスまたはコンポーネントに搭載されます。

このチップは、Murataとのライセンス契約によって、製造されており、インストールされているガジェットのIDとしても機能します。ルータのようなハードウェアと通信し、ガジェットとアプリケーション間をデータ通信を行い、クラウド上で処理を行います。 ユーザーのスマートフォンまたはAfero製のデバイスが、この”ルータ”としての役割を担います。

また、デバイスからクラウドへのデータ通信を行うために、APIを提供し、モバイルアプリによるモニタリングとコントロールを可能にします。

Fenox VC 以外にも共同投資家として、Samsung Catalyst Fund、Presidio Ventures、Sanshin Electronics Co.Ltd、SoftBank、Assembly Fund、Linear Technologyの共同設立者であるRobert C. Dobkinも出資しています。

Fenox VCのCEO兼ゼネラル・パートナーであるアリス・ウッザマンは、”Aferoは、新しく調達した資金でスマートデバイスやハードウェアコンポーネントを製造する主要メーカーへのシステム販売を促進します”と語りました。

同社はLPであるバンダイナムコとインフォコムとの取引を既に締結しています。

Afero CEOであるJoe Brittは、保険事業にも参入していると語りました。 彼は、”個人の不動産の保全と価値の減損のの面で、水害が保険のコストの大きな要因となっています。 その為早期に水漏れを検出できる簡単な方法を求めており、私たちは家庭内のWiFiに頼らずに使用できる、安価なデバイスを提供し、家庭内の水漏れ検出器とクラウドを連携させることができます”と説明しました。

Fenoxは、Aferoを主要テクノロジー企業の一つとして弊社ポートフォリオに加え、継続的なサポートをできることを嬉しく思ってます。

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